生理と女性のカラダ

生理は女性にとって避けては通ることができない問題であり、多くの女性にとっての悩みの種となります。生理が重い人もいれば軽い人もいるのでその悩みの度合いというのは人それぞれ異なるものですが、多かれ少なかれ生理のことで悩むというのは女性であれば誰もが起こり得ることです。

その悩みを解消するために大切なことは、「生理はなぜ起こるのか」、「どのような変化が体に訪れているのか」ということを正しく知ることが大切になります。
自分自身の体に起こることでありながら、生理のことを正しく理解していないという女性も少なくないため、まずはしっかりとそのメカニズムについて理解するところから始めてみましょう。メカニズムを知って、更に世代毎による症状の特徴を知ることによって悩みを解消するためのきっかけとすることができます。

自然現象であるためどうすることもできないと諦めている女性もいるかも知れませんが、正しい知識を身につけることによって適切な対処法を見つけることもできます。知識として身につけておいて損はありませんし、自分自身の体に起こる変化についても詳しくなっていきましょう。

生理の概要とメカニズム

女性の人生において赤ちゃんを産むということは一大事でありますが、生理というのは出産と密接に関わっているものなのです。
そもそもなぜ生理が起こるのかというと、女性の体は妊娠した時のために子宮の中では子宮内膜で受精卵のベッドを作っているのですが、妊娠していないと分かった時にこの子宮内膜が剥がれ落ちて体外に排出されてしまうという働きが「生理」という現象です。

妊娠中の女性

この子宮内膜が剥がれ落ちた際に血液と一緒に体外に排出されますが、この時に出る血液が「経血」というものになります。

子宮内膜が体外に排出される時には子宮の出口を通って排出されることになるわけですが、この部分は非常に狭いものとなっているので、子宮内膜の残骸がそこを通ろうとする時に詰まりぎみとなり、なかなか排出されないことによって生理痛という痛みを引き起こす原因の1つとなってしまいます。

世代毎で異なってくる生理症状の特徴

生理は体が成熟して妊娠の準備ができたぐらいの年齢から起こるようになり、だいたい高校生ぐらいの年齢から始まりますが、年齢を重ねるに応じて生理に関する症状も変わってきます。
一般的には若い時ほど痛みが強かったり周期が安定しなかったりしますが、成長するにつれて症状が軽くなるという傾向にあります。

生理で苦しむ女性

生理が始まったばかりの10代では、子宮もまだ成熟していないことや生理によって起こるホルモンバランスが不安定なことから、子宮内膜を上手く体外に出せないという状況になりやすく、強い生理痛が起こりやすいという特徴があります。

20代から30代になってくるとカラダも成熟してきて、更にホルモンバランスも安定してくることから周期も痛みも安定して悩みも比較的少なくなる時期となります。
ただしこれも個人差があり、不規則なライフスタイルや仕事を通じてのストレスなどの精神状態によってホルモンバランスも崩れやすいため、生理のことで悩むことも少なくありません。
この時期に出産を経験する女性も多いかと思いますが、出産経験がある女性とない女性では症状も変わっていく傾向があります。出産経験がない女性は腹痛などの身体的な症状が多いのに対し、出産を経験した女性は子宮の入口が拡がるために痛みなどの症状は緩和される傾向にありますが、いらいらする・攻撃的になるなどの精神に関する症状が見受けられるようになります。

40代付近になると、生理不順や経血量にも変化が出るようになりますが、これは体が閉経に向けて徐々に進んでいる証拠でもあり、生理が1年以上こないという状況になると閉経になります。

この記事をシェアする

Google+TwitterFacebook

生理以外にも以下のような効果があります!

子宮内膜症に効果がある!トリキュラー単品
ニキビの発生を防ぐ!マーベロン単品