ピルの効果的な服用方法

ピルの効果的な服用方法について説明する女性

生理に対するピルの効果的な服用方法ですが、毎日決まった時間に服用するのが良いでしょう。
定時服用することにより体内のホルモン濃度を一定に保つ事ができるからです。

生理をしっかりとコントロールするためには多少のズレは許されますが、ピルの種類によっては12時間以上時間がずれてしまうと効果が発揮されないケースがあります。
24時間以上ズレると本来飲まないといけないものと合わせて2錠服用する必要があり、しばらくはその他の避妊手段を用いる必要性が出てきてしまうので妊娠する可能性も高くなります。
また飲み忘れがある事によって不正出血が起きやすくなってしまいます。

ただピルは服用することで副作用が出ることがあります。もしピルで副作用が出たという経験が過去にあるなら、就寝前に服用すると副作用を感じないで過ごすことができるので、就寝前に服用するのが一般的となっています。

ピルを服用開始するタイミング

ピルを服用開始するタイミングには2つのタイプがあります。
生理の始まった1日目から薬を服用をするのをDay1スタートピルと言います。
Day1スタートピルは生理が来た時点で飲めばいいので、服用を開始した日がわかりやすいということもありDay1スタートピルでピルを服用する女性も多いです。
ですが、生理を開始する日を自分で調整できないという欠点もあります。

もう一つは生理が始まってから数えて最初の日曜から飲み始める、サンデースタートピルがあります。サンデースタートピルは日曜日からのスタートとなり、生理が週末に当たらないことになるので、休日の予定を立てやすいなどの特徴があります。
注意点としてはサンデースタートでピルを飲み始めると、薬の関係上最初の7日間は避妊に対しての効果が発揮されないことがあります。サンデースタートの飲み方をする場合、最初の1週間は必ず他の避妊方法を一緒に行うようにして、望んでいない妊娠から自分の体を守る必要があるので、生理と一緒に避妊も考えている方は注意しましょう。

ピルの飲み忘れには注意

ピルの服用を始めた後はしっかり決まった時間帯に毎日服用をし、飲み忘れがないように注意をすることが大切になります。
1日飲み忘れた場合は24時間以内に翌日分と合わせて2日分服用することでピルの効果を持続することが可能ですが、2日空いてしまうとピルの効果が無くなってしまうので再度新しいシートから開始する必要が出てきます。期間が空いてしまうと偽薬期間と体が反応して生理が始まりますが、新しいシートは生理が終わった良いタイミングで再開するようにしましょう。

飲み忘れを防止するためには、自らの服用方法についてしっかりと考えていくことが重要になります。
例えば携帯のアラーム機能を利用して飲み忘れを防止したり、最近ではピルの服用管理をしてくれるスマートフォンのアプリも多く出回っているので実際にアプリを使ってみたりなど、自分に合った方法を見つけて毎日決まった時間帯に服用するように心がけましょう。

ピルの飲み忘れをするとそのシートが無駄になってしまい、処方してもらう場合も価格が高いため、服用している方はより慎重に管理すべきです。

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